あせも(汗疹)について
今年も6月に入りじめじめとした暑さを感じる日が増え、汗をかくことも増えてきたのではないと思います。毎年この季節になると、汗疹等の皮膚トラブルに悩まされている方もいるのではないでしょうか。そこで、汗疹の原因や予防対策等についてご説明したいと思います。
1.汗疹の種類汗疹は症状の違いにより下記の3種類に分類することができます。
①小さな水ぶくれができる → 水晶様汗疹 水晶様汗疹は、痒みがおこらな...
Read More花粉症の治療と花粉対策について
寒い冬も終わりが近づき、暖かい春が待ち遠しく感じますが、春が近づくにつれて心配になるのが花粉症です。環境省は、2月上旬頃からすでに一部の地域ではスギ花粉が飛散し始めたと発表しています。今年の花粉の飛散量は、飛散量が多かった昨年よりは少ないものの、平年(2008~2013年の平均飛散量)と比べて1割程多いと予想されています。花粉症で悩まないためには、適切な治療の他、日常から花粉対策を行うことが重要で...
Read More花粉症(アレルギー)について
毎年、春が近づくにつれて花粉症の心配をされる方も多いのではないでしょうか?現在、日本の花粉症患者数は2000万人以上ともいわれています。毎年2月頃になると、スギ花粉の飛散量などの情報がニュースや天気予報で取り上げられるなど、花粉症に関する話題は現代の日本人にとって関心の高いものになっています。そこで、花粉症について簡単にご説明し、花粉症に対して効果がある食品・成分を紹介したいと思います。
Ⅰ.ア...
Read MoreTO REDUCE THE EFFECTS OF RADIATION
The nuclear accident occurred due to large earthquakes in eastern Japan on March 11, 2011, it has been observed higher than normal amount of radiation in a wide area. The radiation dose is relatively ...
Read More放射線からの影響を低減する
2011年3月11日に発生した東日本での大地震よる原発事故によって、広い地域において通常よりも高い放射線量が観測されています。比較的低濃度の放射線量ではありますが、長期にわたって低濃度の放射線下で生活しなければならない可能性もでてまいりました。そのため、放射線を避けることや、放射線の影響を受けにくくするなど、放射線から身を守るための対策をとることも考えなくてはなりません。その方法の1つとして抗酸化...
Read More関節の痛みにグルコサミン
近年、関節痛に悩まされている人は多く、厚生労働省「平成16年国民生活基礎調査」の「性・年齢階級別にみた通院者の上位5傷病」によると、75~84歳、85歳以上の女性においては、高血圧症、腰痛症、白内障、骨粗鬆症に次いで第5位に「関節症」が挙げられています。また、厚生労働省は関節痛の主な疾患の1つである変形性膝関節症の患者数は、自覚症状を有する患者は約1000万人、自覚症状のない潜在的な患者は約300...
Read More